に行ってみた。船乗りを目指すならば行くに越したことは無い!!
でもりんかい線(ホリデーパス利用)で行ったものだから駅から遠くて遠くて…
いまだ空き地の広がる13号地。
南極に行った「宗谷」(手前)。北海道で海保に属していたこともあったらしい。
海保時代の通称は「北の守り神」。
奥は船の科学館本館。展望台あります!!
日曜だったので子供連れも多かったけど、鉄道博物館よりは空いているんじゃないかな?程度の込み具合で幸運でした。
でかいだけあって展示内容も充実!!大型の保存船が丸々二艘!!
一つはタロとジロが南極に行ったときの宗谷、もう一つは津軽海峡連絡船の羊諦丸。
宗谷は南極に行った以外の意外な船歴に驚き、羊諦丸は鉄道が乗り込む甲板を見られなかったのが残念。
津軽海峡を行き来した「羊諦丸」。ファネルにはJNRマークが…
もう一つ運が良かったのは、隣接する航海訓練所桟橋に、大型帆船日本丸が停泊していたところです!
これかあるいは海王丸に、著者もゆくゆくは訓練生として乗るかもしれませんね。
こんな高いマストに登るのかと思うとちょっと怖い…
日本丸は1月12日火曜日に登しょう礼を披露し出港するそうです。
航海訓練所練習船「日本丸」。
これが筆者のmothershipになるのか!?
一通り回ったら3時間も経っていました。誰か連れ添って展示をじっくり見れば5時間はかかるんじゃないかな?
充実した内容だった分、船乗りになるにはこれらの知識を吸収し、また駆使していかなければならないことの覚悟を覚えました!!
船の科学館HP
http://www.funenokagakukan.or.jp/index.html
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